ナフナフのドイツ旅行・ノイシュバンシュタイン城


Hotel Muler
早朝、バスで移動してツアー全員が合流です。で、半分の方々が泊まったホテル・ミュラー(昨日のソーセージの夕食をいただいたホテル)は、こんな外観です。こじんまりとしていますが、泊まった方々の話では、部屋の窓からホーエンシュバンガウ城(後ででてきます)が見えたりしてとてもよかったとの事です。
このホテルの前からは昨日と同じでノイシュバンシュタイン城の遠景が見えるのです。
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ホーエンシュバンガウ城
Hohenschwangau01

ホテルからちょっと歩くとノイシュバンシュタイン城へ行くミニバスの乗り場があります。そこからミニバスに乗って山道を進みます。しかしこのバス乗り場では早朝にもかかわらず観光客がごった返していて順番待ちでかなり待たされました。
バス乗り場から見えるのが、ホーエンシュバンガウ城 (Hohenschwangau) です。これはこれでオシャレなお城ですね。
急な坂道をミニバスに揺られて登って行き、何処だかわからないところで下ろされます。だってノイシュバンシュタイン城が見えない森の中で下ろされたのです。なんか心配になりますよね。運転手がドイツ語で言うにはどうやら左方向に歩くらしいのですが、観光客は右方向に進みます。
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で、よくわからず、みんなの後をつけるように右方向に進むとすぐに谷に架かるかなり長い橋があって、そこで観光客が騒いでいます。ナフナフも含めてツアーのみんなもそこに行くと、「ぅおー!!!!」 正面にド・ド〜ンと『ノイシュバンシュタイン城』ではありませんか!やっと意味がわかりました。ここがパンフレットなどで見かけるノイシュバンシュタイン城のビューポイントなんですね。それにしてもきれいですね。(下の写真をクリックしてみて下さい。拡大しますよ。)
ノイシュバンシュタイン城
ノイシュバンシュタイン城:クリックすると拡大します
Hohenschwangau02
ナフナフを含めて全ての観光客が充分に写真を撮って、橋から今来た道を戻って、お城への道を辿ります。途中、ビューポイントがあって、先ほどのホーエンシュバンガウ城などが見えます。お城と湖って絵になりますね。
そして、森を抜けるとノイシュバンシュタイン城が見えてきます。最初はこんな風に見えてきます。ワクワクするのはナフナフだけではないようで、若いカップルは走って行きましたよ。
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お城の横を通って正面にまわって入ります。
ツアーコンダクターの方がチケットを買って来てくれました。チケットに書いてある時刻9:05に「入城」できるのです。それまではまたまた待ち時間、みんな記念写真の時間になりました。
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入り口付近はこんな風になっていて、中世のヨーロッパのお城って感じですよね。
「おー、ロミオ!」「おー、ジュリエット!」...間違った!それはイタリアだった(ごめんなさい)。でもそんな雰囲気たっぷりです。
ここから先ほどの橋が見えます。
あの橋はマリエン橋 (Marienbruche) と言うらしいです。
橋の下には滝があったんですね。今、気がつきました。(笑)
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お城の中は撮影禁止との事でしたので写真を披露できず残念です。その豪華で華麗な内部を一度ご自分の目で見ることをお薦めします。ツアー客みんなで一緒に入城しますが、途中からツアーコンダクターの方の指示でバラバラに見学できました。一通り見て回ると最後にお土産コーナーがあって、その先はお城の外に出てしまいます。
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ここでちょっと、『ノイシュバンシュタイン城』の話
ノイシュバンシュタイン城はバイエルン王ルードヴィッヒ2世が19世紀後半に築いた城です。ディズニーランドのシンデレラ城のモデルになったとも言われています。 ルードヴィッヒ2世はワーグナーのオペラ『ローエングリン』『タンホイザー』に登場する騎士の城を再現しようと莫大な資金を投入して築きました。しかしあまりにも国費を浪費したため、結局王位を追われ晩年は幽閉されています。その後、散歩中に近くの湖で水死していますが、事故か自殺か、あるいは他殺か?と言うことはいまだ謎に包まれています。 謎を解く鍵の一つとして城の建設費には国費を使わず私財を充てたとされる説があり、ルードヴィッヒ2世の反対派であるルッツ政権が王位を奪うために国費を浪費したことにしてしまったと言うものです。 いずれにせよ、17年の歳月をかけてやっと住める状態にまで築いたものの、豪華絢爛な城の中で過ごしたのはわずか100日余りで、現在は外観と内部の観光コースはすばらしいのですが、予定からするとまだ3分の1程度の未完成な城との事です。
因みに谷を隔てて建っている『ホーエンシュバンガウ城』はそのルードヴィッヒ2世が生まれた城で、『ノイシュバンシュタイン城』の建造状況を毎日眺めていたそうです。
来た時とは違う坂道を散歩するように下って、出発したホテル・ミュラーまで歩いて戻ります。坂を下る途中で振り返るとお城がこんな風に見えます。
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ツアー全員が集合しました。もっと見ていたいのですが時間です。ツアーですから仕方がありません。ドイツ旅行のクライマックス「ノイシュバンシュタイン城」も無事観光できました。と言うことで、バスに乗り込む前に、やっぱり写真を撮って、車上の人となりました。
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バスでしばらく移動してランチです。レストランに入ると日本語の『いらっしゃいませ』のナプキン(写真上)が歓迎してくれました。 ドイツ最後の食事と言うこともあり素敵なドイツを名残惜しんでドイツビールをいただきました。
メイン(写真右)はカレー風味の餃子みたいなものですっごく美味しかったです。 そしてデザート(写真右上)はクレープのアップルソース添えです。控えめの甘さでさっぱりとしていてスルッと食べてしまいました。

結局、食事の間ず〜っと、感激覚めやらないノイシュバンシュタイン城の話で盛り上がりました。

ドイツ、そしてロマンチック街道の旅も終わり、ナフナフを乗せたバスはスイスへと向かうことになりました。
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『ナフナフのドイツ旅行』を最後までご覧いただきありがとうございました。よろしければ、感想などメールでいただければ幸いです。
ナフナフのヨーロッパ旅行はさらに続きます。さて、次はスイスです...
お時間の許す方は、『スイス旅行』にお進み下さい。
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