ナフナフのフランス旅行:モン・サンミッシェル1

今日はモン・サンミッシェル (Le Mont Saint-Michel) に行きます。世界遺産です。名前を聞いただけでもワクワクしますね。でもパリから西に約300キロ。パリからはちょっと遠いため大変です。
朝早く起きてシティラマ(CITYRAMA) の一日バスツアーに参加したんです。7時集合、7:20出発です。バス1台に40名くらい、フランス、スペイン、日本語のツアーで、日本人は半分の20名ほどでした。
途中、9時頃休憩を兼ねて「ホテル・デュ・ドーファン」と言う所でバイキング形式のブランチです。
ブランチ
モン・サンミッシェル
バスに揺られて午後1時になる頃、遠くにやっと見えてきました!モン・サンミッシェルの遠景です。本当に周りに何もないところにポツンとあるんですね。雑誌などには羊の放牧と一緒の写真が載っていますが、遠くから見るためか、どうも牛に見えるんですが?
その昔は満潮時に陸地と切り離されて孤島となっていたのですが、今では舗装道路でしっかりつながっています。
まるで要塞みたいだと思ったのですが、ガイドさんの説明によると、14世紀の100年戦争の当時は要塞、フランス革命の時には牢獄として使用されたと言うことです。
モン・サンミッシェル

モン・サンミッシェル
モン・サンミッシェル
モン・サンミッシェル
モン・サンミッシェルは、アベランス司教オベールが大天使ミカエルのお告げを受けて708年礼拝堂を建立したのが始まりで、その後、修道院、僧院が次々に建てられました。山頂から下へ下へと増改築を繰り返し、現在の様子になったとのことです。修道院全体は3層からなっていて、低層部は一般巡礼者用、中層部は貴賓客用、上層部は修道士の生活の場になっているのです。現在はベネディクト会の巡礼地だそうです。
高さ約80m周囲約900mほどの小さい島とは言え、来て見ればやはり大きくて全貌がわからなくなります。バスを下りて「島の入口」を通り「王の門」を抜けて内部に入ると狭い路地と石段ばかりで、見上げれば趣のある景色がいっぱいです。モーパッサンが「花崗岩の宝石」と褒め称えたと言うのも頷けます。


モン・サンミッシェルモン・サンミッシェル
モン・サンミッシェルモン・サンミッシェル
モン・サンミッシェル
修道院の内部に入ると、やはり薄暗いところが多く、ステンドグラスも古いためか、色あせた感じです。
左上の写真は修道院付属教会の『ガラス籠』と呼ばれる天井の明かり取り。右上の写真は天井についた換気口だそうです。
左の写真は、かなり古くなっていますが、大天使ミカエルの像です。大天使ミカエルは死者を天国に送るか地獄に送るかを、死者の心臓を秤にかけて判断するのだそうです。そのため、左手には心臓の重さを量る天秤を持っています。う〜む、ミカエルは閻魔様だったんですね・・・
左下の写真は『騎士の間』だったと思います。アーチとポールがきれいに並んでいます。

モン・サンミッシェルの紹介はまだ続きます。[NEXT]でお進みください。
モン・サンミッシェル
モン・サンミッシェル

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