富津海岸潮干狩り

ゴールデンウィークに娘を楽しませようと、潮干狩りに行ってきた。
千葉の富津海岸の潮干狩り場。初めての有料潮干狩りの体験です。
 
この日の干潮はちょうどお昼頃、潮干狩り場は9時半からなので、そんなに早く行かなくてもいいかな、と思いつつ朝早めに出発して到着したのは、ちょうど9時半過ぎ。と、駐車場はかなり一杯。メイン施設からちょっと離れた、第7駐車場とか云うところに誘導された。でもその後も次々と車がきていたので、まあすんなり駐車できた方だと安堵。
大人ひとり1600円の入浜券を買って、いざ浜へ。おぉぉ!もうすでにたくさんの人ひとヒト・・・
 
富津海岸潮干狩入浜券
 
混んでるのは嫌いなのでできるだけ端っこの方に行って、レジャーシートを広げるのもそこそこにして、とにかく潮干狩りじゃぁ。
朝なので海水はちょっと冷たいけど、浅瀬の砂の中に手を入れると、あるある!じゃなくて、アサリなので、いるいる!かな(笑) とにかく、手を入れればザックザク。
子供はお砂遊びがしたいと、のたまうけど、有料だから、とにかくアサリを採らねば・・・(笑)
そのうちに、娘をママに預けて、パパはどんどん沖に出陣。どこでもアサリは採れるけど、ちょっと沖の方がまだ採りつくされていないためか、大きめのアサリがよく採れる。
どこかで、『パパ〜』と子供の呼ぶ声、振り返ると自分の娘ではないらしい。すぐにまた『パパ!』『パパ!』、気がつけばあっちでもこっちでも子供が『パパー!』と叫んでいる。どうやら、我が家同様、子供をママに預けてパパが一人行動しているらしく、パパを探す声らしい。恐竜の住んでいた昔から、家族を残して親父は狩りに出かけていたのだ。などと、思いつつ、また一つまたひとつ、アサリを採っていく。
 
と、手のひらに入りきらない石ころを掴んだ。なんだこりゃ?と投げ捨てようと思ったら、ハマグリだった。おぉぉおぉぉ〜、ハマグリGET! さらにそのすぐ横で、もう一個。これもなかなかのサイズのハマグリ。ヨッシャー!金鉱を掘り当てたぞ!うっひょ〜(嬉)
おっと、ここにもあった、みっけ!などと、いくつかハマグリを採っていると、娘がお腹が空いた!と、云いに来る。声の主は今度はわが子だった。(笑) それはともかく、エ〜、せっかく掘り当てた金鉱が・・・
それでも(ちょっと無視しつつ)頑張っていくつかハマグリを見つけていると、やっぱり娘がご飯食べようと言いに来る。しかたがないので、まだ11時前だと言うのにランチタイム。
 
ところが、娘はお腹が空いているのに食欲が無いらしい。せっかくママがつくった弁当にほとんど手をつけず、おまけに大好きなサクランボなどのフルーツにも見向きもしない。
実は、2日前に娘はノロだかロタだかのウィルスにやられて、吐きまくっていた。昨日の調子が良かったので潮干狩りに連れてきたけど、どうやらまだ本調子ではないらしい。そんな事とは知らず、親のエゴで連れてきてしまって申し訳ない。
で、ランチもそこそこに、娘とママは車に戻ってひと眠りするという。と言うことで、パパはまたしても、いざハマグリ採り!
 
さっき、掘り当てたハマグリの金鉱に戻ろうと思ったが、ちょっとの時間で潮が引いて、場所がさっぱり分からなくなってしまい、残念ながら、金鉱はどこいったのやら。仕方がないので、沖へ沖へと、アサリ採りから始める。
お昼の12時頃には、潮が十分引いていい感じの干潟。海水の温度はあたたかいと言うかちょっとお湯って感じ。これでは採ったアサリ達が湯だってしまいそう。
で、見れば採れた貝はドッサリ6キロ以上。大人ひとり2キロまで無料。超過すると1キロ800円位の追加料金になるのでこれは大変。採れたアサリを選りすぐり、小さいものは海に返すことに。もちろんハマグリは返しません。で、花咲爺さんではないけれど、右にパラパラ、左にぱらぱらと、いつしか、アサリ撒きの親父と化していた。
そんなことがあって、手持ちのアサリの量を減らして、またしても潮干狩り。ハマグリもいくつか採れたけど、朝の金鉱ほどではなかった。やっぱり逃がした魚は大きかったか。
 
砂を掘るような中腰動作で朝から数時間、さすがに脚・腰・腕が痛くなってギブアップ。海の上で携帯でママに連絡すると、娘はなんとか復活して出店のかき氷を食べているらしい。で、本日の潮干狩りは終了。さすがに疲れた。
 
その後、娘が温泉に行きたいと言うので、木更津の日帰り温泉『湯の郷かずさ』に寄って、潮を落として温まって帰ることにした。この温泉も結構空いていて、開放感のある露天風呂もなかなかのもので満足でした。
車に乗ると娘はすぐに眠ってしまった。途中、渋滞のアクアラインに気づきもせず、いい気持ちで寝ているのであった。
家に帰ってきて娘は、大量の貝から噴き出す潮に目を丸くしながら喜んでいた。
 
で、翌日。
採ってきたアサリやハマグリの砂抜きも完了し、夕食はハマグリの炭火焼パーティー。
マンションのベランダに七輪?を出して網の上で焼きながらワインと一緒に・・・
自分で捕ってきたものを食すのはなんとも格別です。
 
ハマグリ焼けた
 
やっとハマグリも焼けて宴たけなわ、と言うところで、娘は不意にゲボってしまう。(驚)
まだまだロタウィルスの影響が残っていたようです。まあ、部屋の中よりも外でよかったと思うんだけど、楽しいパーティーもシュンとなってしまうオチでした。
 
でも、娘が言うには、あんな体調でも潮干狩りと温泉が楽しかったらしい。これでゴールデンウィークの前半が終了しました。
 
ところが、ロタウィルスの悲劇はさらに続きます。(『箱根ユネッサン』に進んでください。)

 

 
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